身長を伸ばす方法 相談室

コラム

身長を伸ばすには、睡眠を

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「寝る子は育つ」の信憑性

成長ホルモンの分泌によって、からだは成長します。
身長を伸ばす「成長ホルモン」の分泌は、規則正しい生活によって促すことができます。
規則正しい生活には、食生活や適切な運動もさることながら、「睡眠」が重要な要素の1つとなります。

古くから「寝る子は育つ」という格言がありますが、これは医学的にもきちんとした根拠があります。
成長ホルモンの分泌には、22時から2時の間の睡眠が最も大切であると言われているのです。

然るべき時間帯に、十分な睡眠をとることにより、成長ホルモンの分泌は、より活性化され、からだの成長を促します。睡眠時間は、7時間以上が好ましいとされ、さらに「深い睡眠」、すなわち、「熟睡」していることが重要なポイントとなります。


眠りには下記の2種類があります。

■ノンレム睡眠(からだを修復する)
■レム睡眠(脳を活性化させる) 

役割の違う2種類の睡眠が、4、5回繰り返されて朝を迎えます。
眠りに入ってから最初に訪れる「ノンレム睡眠」(約90分)時は、1日のうちで最も多く成長ホルモンが分泌されると言われています。

眠りの質を高め、より多くの成長ホルモン分泌を促すために・・・

まずは寝つきをよくして、眠りに入ってから最初の90分間の「ノンレム睡眠」をしっかりと確保することが重要です。
寝つきをよくするには、日中にある程度の日光を浴びていることや、就寝前にホットミルクを飲むなどの方法が有効です。

ミルクには「メラトニン」という、眠りを誘う成分が含まれており、糖分と共に摂取すると、より吸収されやすくなりますので、砂糖やはちみつ等を入れると効果が上がります。
さらに、からだの冷えは入眠の妨げとなるばかりか、睡眠が中断する、すなわち夜中に目が覚めてしまう原因になるため、保温の意味でも、ホットミルクを飲むことは有効です。

寝る前の食事はご法度です。食事をすることにより、内臓の働きが活発になり、からだが入眠には適さない状態になってしまいます。
また、成長ホルモンの分泌は、空腹時の方が促進されます。就寝前数時間は、食事をできるだけ控えましょう。

ストレスは、睡眠の大敵です。
心配や、不安な気持ちが脳を興奮させ、眠りを妨げます。
日頃からストレスを溜め込まず、発散するよう心掛けましょう。